コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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ジャズ語録(13)エド・フライドランド(ベーシスト) 19:43
 久しぶりのジャズ語録です。

 グルーヴは、ベーシストとドラマーがしっかりとかみ合った強固なリズムセクションを形成することのみによって実現します。タイム・キープは、ベースとドラムに分担された役割であり、それには個々の能力とお互いの協力を必要とします。

 ベーシストとドラマーが一体となったとき、まるで2人が同時に呼吸しているような感じがするはずです。


 出典は、『ビルディング ウォーキング・ベースラインズ』(ATN)。2年ほど前に買った教則本だけど、最近、「原点に返ろう!」と、もう一度最初からしっかり読み直してます、ハイ。

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ジャズ語録(12) ジェリー・バーガンジィ 21:14
 あなたのお気に入りのプレイヤーが、どんなリズムを用いているのかを聴き取ることは絶大な効果があります。彼らが、何も演奏していない、メロディーのスペースに耳を傾けましょう。その無音のスペースは、ソロの一部なのです。

<一言コメント>
 去年の暮れ、渋谷でアルトサックスの佐藤恭子さんの演奏を初めて聴いたとき、時々演奏しない時間があって、それが1小節以上も続き、もう演奏をやめちゃったのかなと思ったら、そこからすっとフレーズが入ってくる。その演奏しないスペースの時間に、不思議なグルーブ感があって、何だろうと思っていたら、その回答がこれでした。
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ジャズ語録 (11) ブランフォード・マーサリス(テナー&ソプラノサックス奏者) 07:17
 ビ・バップというのはあくまで”言葉“だから、演奏する時にも”言葉“として表現しなきゃならない。いくら--気離侫譽ぅ困鯱発したって意味がない。ミュージシャン同士で、演奏しながら、お互いの”意見“を聞き、交換しているんだ。

 だから、たとえコードに合った音を正しく弾いていても、ソロイストの解釈が間違っていれば、演奏としては間違いだ。まわりのメンバーは、ソロイストの演奏を注意深く聴く必要があるし、ソロイストも他のメンバーの演奏をよく聴いてなければならない。

<一言コメント>
 まさにジャズはこうあるべき、という発言ですね。僕の場合、いつになったらこういうことができるようになるのかわかりませんが、演奏中にこういうことをもっと意識しなければと思って、アップしてみました。
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ジャズ語録(10) デューク・エリントン 22:08
 私の音楽は、G♭とF♯の違いを学ぶことからはじまった。

<一言コメント>
 久しぶりのジャズ語録です。なんだか含蓄の深い言葉ですね。ベースを演奏する立場からすると、G♭よりF♯の方がすごく演奏しやすいし、なじみがあります。G♭は開放弦が使えないから困る〜。でも、G♭には、F♯にはない、不思議な高級感があるのはなぜでしょうか。誰か教えて下さいな。
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ジャズ語録(9)山下弘治(ベーシスト) 12:48
 去年の秋、阿佐ヶ谷マンハッタンに個人レッスンを受けに行ったときのこと。

 階段の下から、ベーシスト山下さんがすごい勢いで練習をやっているのが聞こえたので、「やっぱり山下さんみたいに毎日のようにライブやってても、そんなに練習するものなんですか?」と聞いたら、

 「演奏なんて一瞬のうちに終わってしまいますから、練習することが僕の仕事なんですよ。仕事って、最低限のことやって給料もらう人もいるし、それ以上のことをやらないと満足できない人もいるでしょうけど、どっちを取るかはその人の生き方みたいなものですね」。

 そのあと、いろんな話をしてたら、「演奏には人間的な成熟が反映するといいますから、僕は50代、60代になった頃に、自分がどんな音を出しているのかが、今から楽しみなんです」。

<一言コメント>
 山下さんにはこれまで3回ほど個人レッスンを受けました。お互いのスケジュールで決めてるので、最近はご無沙汰していますが、技術的なことばかりでなく、ベーシストとしての心構えを教えてくれます。

 それにしても、僕の場合には、人間的な成熟が「音」に反映するのは何年後のことになるやら(>_<)。その前に、まず、もっと人間的に成熟しないと・・・。
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ジャズ語録(8)  マイケル・ブレッカーについて語るデイヴ・リーブマン(ソプラノサックス) 16:34
 マイケルはスペースの使い方が非凡だ。本質はバリバリ吹きまくるところにあるんだろうけど、スペースを効果的に使うから、バラードでは特にリラックスした雰囲気が出せる。
 それと、彼のプレイはカラフルだ。それが聴くものにイマジネーションを与える。

<ひと言コメント>
 マイケル・ブレッカー。1949年フィラデルフィア生まれ。1月13日、白血病のためニューヨークで死去、57歳。
 彼の訃報は、昨夜おそく、ジャズ友達からのメールで知った。日経新聞の朝刊には、写真入りでその早すぎた死が報じられていた。
 僕のCDラックには、友人から借りたままの『NEARNESS OF YOU』のアルバムがある。今度会ったときには、マイケルの一番新しいアルバムをつけて返そう。マイケル、素敵な演奏をありがとう・・・という気持ちを込めて。
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ジャズ語録(7) 納浩一(2) 11:10
 ベースソロは、弾く本人の耳がかなりよくないと、結局は、自分で何を弾きたいか全く聴こえていない状態で演奏することになり、聴き手にも「何をやろうとしているか」が伝わりません。

 ですから、楽器の基礎的なテクニックと同時に、まずは”耳“をしっかり鍛えてください

 それは、数ヶ月でできるといった代物ではありません。僕自身、なんとなくできたかなと思えるまでに、アコースティック・ベースを始めてから10年くらいかかったのではないでしょうか?みなさんも気長にがんばってください。

<ひと言コメント>
 ウッドベース2年目の自分としては、これを読んで、「先は長いなあ〜」と思うと同時に、「確かに1年そこらでアドリブが取れるはずがないわけだ」と妙に納得。今までは”耳“を使う以前に、「楽譜」「右手」「左手」に全神経が行ってましたから。少し大きく構えて、じっくり進めてみることにします。
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ジャズ語録(6) 納浩一(ベーシスト) 14:02
 ベーシストが良いソロを取るようになりたければ、早い段階で、ソリストの視点、すなわち、イヤー・トレーイングや理論の勉強、フレイズやメロディーの研究、ニュアンスの勉強など、ベーシストやドラマー以外のほとんどの楽器の人がやっている“当たり前のトレーニング”を練習に取り入れていかないとだめですよ

 逆に言うと、「アドリブがうまくなったら、ラインもいろいろなヴァリエーションが思いつくようになる。でも、いくらラインばかりトレーニングしていても、アドリブはうまくならない」ということです。

<ひと言コメント>
 わかりました〜。なんとなく頭ではわかってたんですが、これまでは、セッションに入れてもらえるために、ただひたすらベースラインを弾くことだけに100%のエネルギーをかけてきましたが、最近行き詰まっていました。アドリブ⇒ライン作り、逆の発想ですね。さっそく始めてみます。
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ジャズ語録(5) @モリさん(べーシスト) 00:15
 今年はこのブログを通じて、いろいろな方からアドバイスをいただきましたが、中でも一番印象に残っているのが、9月30日の初ライブの前に、@モリさんからいただいた、下記のコメントでした。

 『いよいよ初ライブ(初体験)おめでとうございます。愉しんで下さい。今までの練習等自分と仲間を信じ、ある意味開き直り、素で勝負するとよいのでは?自分もそうでしたが、多分アッ---ッという間に終わってますよ!その後には100のセッションでも分からない感じえない物事が、たった1回の自らのライブで多く得られますよ

 『本番前はまだよいのですが本番で『アガル』事は余裕があるというか、余事に捕われのある証拠。眼前に進行中の仕事(音楽)やその仲間等に五感(特に耳目)を本当に集中すると、音楽以外の余事に気を取られる余裕はありません!よってアガル余裕はないと言うことです』。

 このひと言でライブ演奏がいかに楽になったことか。本当にありがとうございました。

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ジャズ語録(4)ジェシ・ヴァン・ルーラー(ギタリスト) 00:00
 「習い始めは誰でも、他の人をコピーするのはナチュラルだと思う。でも大切なことは、その人と自分をミックスさせていくことだ。みんな、指の大きさも違うし、考え方も違う。だから、その人を丸ごとコピーしようとするのではなく、好きな人のある要素を吸収すればいいんだ。するとそれが君のイマジネーションになる」。

<一言コメント>
 なるほど、わかりやすいですね。僕がレイ・ブラウンをいくらコピーしても、しょせんレイ・ブラウンにはなりきれない。なれたとしても、せいぜいいいとこ、レイ・ブラウン風。
 しかし、同じコピーでも、それを別な人間が演奏すれば、それが「その人の個性」となる。つまり、レイ・ブラウンのマネ+KOJI演奏で⇒「KOJIオリジナルの完成」でござい。
 僕ももっとコピーもがんばろかな。今のままじゃ、レイ・ブラウン風でもKOJI式でもない。
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