世界・ホテル巡り(1)Skycity Marriott (香港) |
21:57 |
深夜午前1時くらいに香港に着き、帰りの出発も早いので今回は、香港のエアポートホテルに宿泊することにした。
突然の、「世界・ホテル巡り」。2年前からこのシリーズをやっていたら、ちょっとしたデータベースができていたのに残念・・・。
ところで、香港のこのマリオット・ホテルこは、これまでに宿泊したエアポートホテルの中では、最高得点をつけたい。
その理由としては、
ビジネスマンの出張に欠かせないフィットネス設備が完備している。写真は、室内プール。間接照明がきれい。しかも35メートル級のプールは珍しい。
朝食を含め、ホテル内のレストランの食事のレベルが相当に高い。
ホテルマン(ウーマン)のサービスが良い。
サービスがいいひとつの例として、ホテルから近くのショッピングセンターまで行くシャトルバスがあるのだが、帰りのシャトルバスが予定の時間から20分待っても来なかったため、やむなくタクシーでホテルに戻った。支払った料金は600円くらいかな。そのことをホテルのフロントに話したら、「大変申し訳ありませんでした」と、600円相当分の現金をすぐ返してくれた。ホテルのサービス精神とは、こういう配慮に表れるものだ。
ホテルの部屋で仕事する時には、持ってきたiPodを部屋のテレビにつないで鳴らしている。さっき、突然、前に自分がセッションで演奏した「Autumn in New York」が流れてきた。演奏はともかく、いつ聞いてもいい曲だなあ。
さて、香港出張中も、仕事の時間以外は、4月14日のライブの集客活動に余念がない。これまでの用賀キンのツボの30人なら、なんとか集められたが、新大久保の100人という数字は、前人未踏。器(ハコ)が大きいとそれなりに大変だ。みなさん、今回だけは来てください。お願いです!