コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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ジャズ語録(7) 納浩一(2) 11:10
 ベースソロは、弾く本人の耳がかなりよくないと、結局は、自分で何を弾きたいか全く聴こえていない状態で演奏することになり、聴き手にも「何をやろうとしているか」が伝わりません。

 ですから、楽器の基礎的なテクニックと同時に、まずは”耳“をしっかり鍛えてください

 それは、数ヶ月でできるといった代物ではありません。僕自身、なんとなくできたかなと思えるまでに、アコースティック・ベースを始めてから10年くらいかかったのではないでしょうか?みなさんも気長にがんばってください。

<ひと言コメント>
 ウッドベース2年目の自分としては、これを読んで、「先は長いなあ〜」と思うと同時に、「確かに1年そこらでアドリブが取れるはずがないわけだ」と妙に納得。今までは”耳“を使う以前に、「楽譜」「右手」「左手」に全神経が行ってましたから。少し大きく構えて、じっくり進めてみることにします。
| ジャズ語録 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
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Comment








お久しぶりです。
プレイする時に、自分の楽器自体の音を意識するよりも会場全体に響きわたる自分のサウンドを意識してプレイする事によって、よりいっそうお客様に自分の気持ちを届ける事が出来るようになると思います。
楽器や譜面を見て演奏するのと顔を上げて会場内のサウンドに耳を傾けて演奏するのとでは、表現力が変わるような気がします。
会場の広さや響き具合によってプレイも変わって来ると思います。
posted by でんでん | 2007/01/13 10:02 PM |
>でんでんさん
今年もよろしくお願いします。いや、今年こそよろしくお願いします、ですね(笑)
会場内に響くサウンドとは面白い考え方ですね。次回のライブでは、できるだけお客さんの立場で演奏する余裕が持てるよう努力してみます!
posted by kojj | 2007/01/14 4:16 PM |
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