コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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2006年総集編(3)ジャズフィールが先か、スキルが先か 14:54
 今年取り組んだテーマは、「セッションに参加するだけでベースが上達するか?」というものでした。普通なら、先生にしっかりついたり、個人練習でもう少しレベルを上げてからセッションに参加するでしょうが、自分の場合は、まだ2〜3曲しか弾けないレベルで、いきなりセッションを始めてしまいました。

 そして、この1年は次のように流れていきました。

1 模範演奏のベースラインをそのままその通りにマネていた時代。(参考文献は、「完全コピージャズスコア」とか「月刊ジャズライフ」のバックナンバーなど)。当時は自分では全くラインが作れなかったため、まるでクラシック奏者が演奏をするみたいに、楽譜どおり(をめざして)演奏していました。(したがって、セッションでは、自分が楽譜を持っている曲の時だけ参加)しかし、今思い返しても、リズム、ピッチともに相当おそまつでした。

2 コード進行から少しずつシンプルなラインを作り始められるようになった。ただ、Cといえば、ド、ミ、ソ(ルート、3度、5度など)を使った本当に単純な組み合わせ。やがて、CからCmaj7(7度を追加)などのパターンへ。

3 さらに、上記ラインを、だんだん楽譜を見ないで演奏できるようなってきた。この頃、自分の中に急に起きた変化は、それまで楽譜を見ていた神経が「耳」に集中するようになったため、ドラムの音を聴いたり、自分の4ビートの後拍を強調するような演奏ができるようになってきた。極端にいうと、たとえコードからはずれた音であっても、あまり気にせずに、リズム中心でビート感を出す演奏が少しずつできるようになってきました。

 さて、ここからが今日の(今年のテーマ)です。

 最近、演奏中に、突然、あるタイミングで3連符をものすごく入れたくなる時があります。しかも、その3連符の音もどんな音を入れたいのかがはっきりと聞こえてくる。しかし、実際に演奏しようとすると、指が固まって動かない。それ以外にも、いろいろなフレーズが演奏中に浮かぶようになってきました。しかし、それを弾きたくても、音がハイポジションに出てくる音だったり、早いフレーズだったりで、自分には演奏する技術(すべ)がない。

 表題のテーマ「ジャズフィールが先か、スキルが先か」・・・1年間、セッションをやってみて、結局僕は、自分が演奏したいフィールを、その通り演奏するスキルがないという壁にぶち当たってしまいました。

 もし、100回近くもセッションした時間のせめて半分を個人練習に充てていたら、今頃はまた違ってたんだろうなという気もします。でも、やっとジャズフィールの「かけら」みたいなものがわかり始めて、いよいよ来年は、「個人スキル」のアップに挑戦する年になりそうです。
 
 1年の最後をしめくくりにあたり、今の心境を、5−7−5の俳句にまとめてみました。

ジャズフィール、スキルがなけりゃ、伝わらない
| ジャズ・ノート | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
2006年総集編(2)演奏曲目 11:05
 きのうは、「年忘れセッション」と銘打って、渋谷のサイトウスタジオで、ライブメンバーを中心に3時間半演奏しました。組み合わせはギターカルテット。終わってみれば、なんと18曲も演奏していました。

 今年は、「ジャズ日誌」に毎回演奏曲も記録していたため、2006年演奏回数ベスト20をまとめてみました。前回、7月中旬に調査してから約5か月ぶり・・・でも、もうこんなことは、今年限りですね。あくまで自分の演奏傾向を知るために、参考のためにつけた記録ですから。

<今年最も多く演奏した曲ベスト20>

1位 枯葉
2位 You’d Be So Nice to Come Home To
3位 酒とバラの日々 
4位 All Of Me 
5位 There Will Never Be Another You 
6位 Fly Me To The Moon 
7位 Softly As Morning Sunshine
8位 On Green Dolphin Street 
8位 Girl From Ipanema
10位 Someday My Prince Will Come  

11位 My One and Only Love 
12位 Billie’s Bounce 
13位 Bye Bye Blackbird 
14位 All The Things You Are 
15位 Satin Doll 
16位 Now’s The Time
17位 Bag’s Groove
18位 Stars Fell on Alabama
19位 荒城の月
20位 Blue Bossa/Alone Together

<コメント>
 1位「枯葉」からの3曲は、前回から不動。「枯葉」は、秋にかかわらず、年間を通してよく弾きましたが、最近はさすがにちょっと飽きてきてますね(笑)。初めてコード進行を暗記できた曲ですが、途中でどこを演奏してるかよくわからなくなったものです。当初は、市販のスコアブックを買って、あのマイルス・デイビスの「枯葉」でベース演奏しているサム・ジョーンズのラインをそのままマネしていました。あの頃がなつかしいな・・・。

 2位のユビソも、大好きな曲でよく弾きましたね。これまた最初の頃、アートペッパーバンドのポール・チェンバーのラインをずっとマネしてました。来年は、ジャジーでカッコいいアドリブに挑戦したいですね。

 3位の「酒とバラの日々」は、最初は嫌いな曲だったんですが、ほっとした雰囲気がだんだん大好きになってしまい、毎回、ウォームアップ曲に使ってます。すっかりお世話になりました。

 5位の「アナザーユー」が前回から急上昇したのは、9月のライブ練習のためでした。ギタリストTAKAがテーマを演奏し、それに負けじと練習に取り組んだおかげで、それまで苦手だったE♭がやっと弾けるようになりました。今では得意曲のひとつに昇格。

 その他、前回から急上昇したFly Me To The Moon、 My One and Only Love、 Billie’s Bounce 、Stars Fell on Alabamaは、どれも秋のライブの演奏曲だったため、練習回数が自然に多くなりました。

 番外から一気に19位に入った「荒城の月」もライブ演奏曲。「できればライブでは毎回1曲くらい日本の曲を演奏したいな」というポリシーを実現できた、自分にとっては記念すべき1曲でした。フルート演奏で参加してくれたhanaさん、ありがとうございました。
| ジャズ・ノート | comments(2) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
2006年総集編(1) ジャズ仲間 10:49
 今年は、ジャズ活動を通じて、本当に多くの皆さんにお世話になりました。これほど新たな人間関係が広がった年もありませんでした。今日は、そんな皆さんへのお礼のメッセージです。

 やっぱり今年一番の思い出は、9月末につくば市のログハウスで行った初ライブと、続く、用賀での都内初ライブ。そして、駆け出しベースの僕に、春からずっと根気強く練習につきあってくれたアルトサックスのhana、ギターTAKA、そしてドラムのコジローのみなさんには、特に感謝しています。ピアノで参加してくれたまーさんと、佐藤みゆきさんもありがとうございました。

 1月末、まだ都内に積もった雪が残るころ、初めてのコンボ練習に参加させていただいた渋谷・酒腹ジャズ同好会のみなさま、そして、“恐怖の団子坂セッション”のみなさまにも大変お世話になり、たくさんのことを勉強させていただきました。(その後、団子坂セッションは解散してしまいました)

 いろいろな出会いと練習の場を作ってくださった『池袋マイルスカフェ』のマイルスさん、『目黒ジャムハウス』の吉田さん、『六本木First Stage』の本多さん、『渋谷KOKO』の小柳さん、『用賀キンのツボ』のキンヤさん、『神谷森ログハウス』のMASAさんにも、この場を借りて御礼申し上げます。そして、ジャムセッションで出会った多くのプロ&アマチュア・ジャズミュージシャンの方々・・・。

 最後に、まだお会いはしていませんが、僕が6月末に始めたこのブログにいっぱいの書き込みをしてくださったジャズ仲間のみなさま。

 特に、ベーシストの@モリさん、水戸のヴォーカリストRyongさんからの書き込みには、いつも勇気づけられました。(Ryongさんとは、水戸行きの約束がまだ実現できていないので、来春には三度目の正直で!)

 あと、セッションでいつもニアミスだったピアニストのかにさん、用賀のライブに足を運んでくださったカンセーさんはじめ、ブログを通じて多くの方と知り合えたことは貴重な体験でした。これからも、ちょくちょく書き込みをお願いします。

 1年の締めくくりのご挨拶にはちょっと早いんですが、ジャズ演奏しているうちにすぐ年が明けてしまいそうなので、早めに書きました。みなさま、どうか、良いお年を!そして来年もまたよろしくお願い申し上げます。
| ジャズ・ノート | comments(2) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
ジャズ語録(5) @モリさん(べーシスト) 00:15
 今年はこのブログを通じて、いろいろな方からアドバイスをいただきましたが、中でも一番印象に残っているのが、9月30日の初ライブの前に、@モリさんからいただいた、下記のコメントでした。

 『いよいよ初ライブ(初体験)おめでとうございます。愉しんで下さい。今までの練習等自分と仲間を信じ、ある意味開き直り、素で勝負するとよいのでは?自分もそうでしたが、多分アッ---ッという間に終わってますよ!その後には100のセッションでも分からない感じえない物事が、たった1回の自らのライブで多く得られますよ

 『本番前はまだよいのですが本番で『アガル』事は余裕があるというか、余事に捕われのある証拠。眼前に進行中の仕事(音楽)やその仲間等に五感(特に耳目)を本当に集中すると、音楽以外の余事に気を取られる余裕はありません!よってアガル余裕はないと言うことです』。

 このひと言でライブ演奏がいかに楽になったことか。本当にありがとうございました。

| ジャズ語録 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
AND THERE WAS NONE 15:16
 元旦のマイルスカフェから始まった今年のジャズライフ。2006年という年も、いよいよあと3日を残すばかりとなりました。

 自称『ジャズ日誌』によると、今年の通算セッション回数は、(デュオ練習も含めて)今日までで95回。100回には到達しませんでしたが、まあやるだけのことはやりました。そういえば、ドラマー・コジローは、確か100回セッションを目標にしてたけど、今頃は何回まで達成したんだろうか。

 しかし、これだけのセッションを重ねるために、いつも職場の飲み会を断り、友人の誘いを断り・・・と、気がついてみれば、僕には、ジャズ関係以外の友達がいつの間にか「誰もいなくなって」しまいました。

 まあ、こうなったら、あとはジャズ仲間を大切にするしかありません。

 今年は、一応今日で仕事納め。明日はレギュラーメンバーを中心に3時間の『年忘れセッション』。大晦日には、「渋谷KOKO」か「用賀キンのツボ」の『年越しセッション』に参加して締めくくる予定です。

 そして、セッションをより楽しくすごすためにも、今日も自宅でトボトボとスケール練習に励むつもりです。100回近くセッションやって、その結果、たどり着いたのがスケール練習とは・・・トホホ。でも、これもジャズ元年の大事な発見のひとつでした。

(追)今回の表題は、スタンダードナンバーではなく、アガサ・クリスティの小説のタイトルですね。
| スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ | comments(4) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
クリスマスイブのスケール練習 21:50
 12月24日、クリスマスイブの夜、僕はひとりで自宅のヤマハサイレントベースに向かっている。目的は、E♭のスケール練習だ。

 ジャズの曲はE♭が多い。しかし、ベースの最低音はEの開放弦。だからE♭の曲では、このEの開放弦をボーンと使うことは、99%ないと言ってもいいだろう。少なくとも今の自分には。

 「低音楽器であるベースの最低音が使えない」というのは、スペインの闘牛士が、観客の少ないスタジアムで元気のない闘牛と戦わなければならない失望感と似ているかもしれない。それよりか、それからほぼオクターブ上のE♭をルート音として使わざるを得ないという矛盾。

 それにしても、1840年代にサックスを発明されたというアドルフ・サックス様。あなたは、何ゆえに、アルトサックスのキーをE♭に。せめてCかFあたりにしていただいていれば、今頃は初心者のジャズ状況も違っていたのでは。

 というわけで、今年のクリスマスイブは、ひとりで黙々とE♭のスケール練習をしています。来年のクリスマスイブは、一体どこで何をやっているんでしょう。まさかどこかのホテルのラウンジで、クリスマスソングをジャズで・・・ってことはないか。

| ジャズ・ノート | comments(7) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
Someone To Watch Over Me(私を見守ってくれる人) 00:09
 みなさんは、いつもどういう風にして、新しい曲やアルバムを発見していますか?

 僕の場合、このところ、自分がセッションで演奏したい曲にばかり関心が集中していて、新しい曲を知る機会がほとんどありませんでした。そんな中で、あるジャズ好きの友人がプレゼントしてくれたのが、キース・ジャレットの『The Melody At Night, With You』(夜、あなたと一緒に聴いてみたいメロディー)というソロアルバムだ。

 僕が持っているジャズのCDといえば、ビル・エバンスが突出していて、続いてキース・ジャレット、そしてエンリコ・ピエラヌンツィと続く。しかし、こういうゆったりとした、ずっと漂うようなキースの演奏は初めてだった。(ベース演奏が入ってないCDを聴くのも久しぶり)

 表題作は、その中の1曲。この曲が最初に聞こえてきたとき、「あれ?My One and Only Loveかな」と思ったほど、イントロの感じが似ていた。しかし、やがて、テーマは違った展開へと発展していく。ジャズ本によると、元々、アップテンポの曲として作曲・発表されたが、あるとき、ふとしたきっかけでゆったり弾いてみたら、「こっちの方がいいじゃない?」という発見があり、以後、バラードとして定着したそうだ。

 冬の夜にワインでも飲みながら聴けばロマンティックな気分に。でも翌朝にカフェオレを飲みながら聞けば、それはそれで、とてもさわやかな気分にもなれる素敵な一枚です。

| スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ | comments(3) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
ラホール(パキスタン)でのクリスマスでの思い出 14:52

 最近は「ベース練習日記」からすっかりほど遠い内容になってしまいましたが、クリスマスシーズンなので、今回も海外のクリスマスの様子を紹介することを続けます。

 去年の12月20日頃は、会議出張でパキスタンのラホールという街にいました。日本から直行便はなく、タイのバンコクで1泊してから現地入りしました。

 本当なら、クリスマス気分一色のはずが・・・。そう、パキスタンはイスラム教の国ですから、クリスマスはあってはいけない国なんです。朝も晩も、ホテルから聞こえてくるのは、コーランのお祈りの声ばかり。

 一番困ったのは、ホテルでもレストランでも一切アルコール類が飲めないことでした。これは初めての経験。到着した最初の日、ホテルのバーで「ダメモト」でビールを頼んでみたら、地元の缶ビールが出てきたので、「やった〜!」と大喜び。でも「なんかまずいな」と思って飲んでました。

 2日目に、よく缶ビールを見てみたら・・・あれ?ノンアルコールビールでした。それが初日にわからなかった自分も自分。パキスタンのビールってこんな味なのかなとばかり思ってました。

 街を歩いても、どこにいても口ひげをたたえた男の人たちばかりで、女性がまったく表に出てこない国。でも、日がたつにつれ、そういうイスラム文化に少しずつ慣れていく自分がいました。もっと歴史や文化を勉強したいと思いました。

 不思議な、不思議な体験でした。もちろん、ジャズも、遠いはるかなところにある国での12月末でした。

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全国ライブハウス巡り(8)フランス・パリ編 Le Petit Journal 12:24

 先日のパリ滞在で、最終日にわずか1時間だけライブハウスに行けたので、記憶が薄まらないうちにアップしておくことにしました。
 
 今回訪れたのは、サン・ミッシェル通りにある老舗の『Le Petit Journal 』というライブハウス。ライブ演奏は午後9時くらいから始まり、午前0時すぎまで行われると聞いて、仕事後、メトロを乗り継いで、午後11時に現地到着しました。

 この日演奏していたのはClaude Bolling Trioという地元のトリオ。チャージは、ワンドリンク付きで、17ユーロ(およ2650円くらい。しかし、今すごい勢いでユーロが上がっているので、本当はもっと安い感覚のはず)。

 ライブハウス内はぎっしりお客さんが詰めかけ、はじめは一番遠い席でしたが、一部のお客さんが帰ったあと、最後の数曲だけは、かなり近い位置で聴くことができました。

 言葉で表現するのは難しいですが、あたたかみのあるヨーロピアン・サウンドでした。1曲1曲にお客さんが声を上げて反応し、ステージとフロアーにすごく一体感があるなと思いました。

 この前(11月16日)のブログ↓で紹介したのが、このライブハウスの演奏後の写真。演奏中の写真は、遠慮がちに撮影したため、ぶれてしまいました。

| 全国ライブハウス巡り | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
KOJI式ベース練習法 20:47
 といっても、みんな普通にやってる方法かもしれません。

 他の楽器、特にサックスなどのフロント楽器には、いわゆる"マイナスワン"という便利なCDが発売されている。ベースのマイナスワンもあることにはあるが、数は知れている。ましてや、好きなスタンダード曲をマイナスワンで演奏しようとしても選択肢はほとんどない。

 そこで苦肉の策として思いついたのが、iPodを活用した練習方法だ。まず、課題曲を決める。たとえば、『酒とバラの日々』。曲が決まったらさっそくパソコンに向かい、iTunesを立ち上げて、Days of Wine and Rosesを何曲かダウンロードする。(1曲150円〜200円なり)

 次に、iPodを自宅のONKYOコンポの入力端子につないで、スイッチオン!

 すると、アルファベット順に並べられたリストから、『酒とバラの日々』だけを次から次へと演奏してくれる。ピアノトリオあり、サックスカルテットあり、トランペットあり・・・といろんな『酒バラ』に合わせて、おもむろにベースを演奏する。

 ありがたいことにほとんどの場合、あの『スタンダードブック』に掲載されているキーと同じキーで演奏してくれている。そこで、僕は、同じ曲を、いろんなテンポやリズムで練習することができる。

 最近、よく練習セッションするのは、矢野沙織カルテットだ。彼女のこれまでのレコーディングだと、まるで、ジャムセッションで演奏しているみたいに、サックステーマ⇒アドリブ⇒ドラムとの4ヴァース⇒テーマという基本的な展開が多く、初心者としてはとても合わせやすい構成となっている。ニューヨーク・ジャズ・トリオも、とてもすなおで合わせやすい演奏をしてくれる。

こんなわけで、僕は、iPodを最近すごく練習に活用しています。

(なお、写真は本文とは関係ありません)⇒詳しく後日のブログにて

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