コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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現在、出張中… 16:07
 土曜の夜より、フィジーに向かい、ナンディーに。その後、ニュージーランドに来て、明日(2日)帰国します。今回はバタバタなので、とりあえずここまで。
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ライブ報告〜「カフェコンラチェ」第2回発表会 06:50
 「カフェ・コンラチェ」の第2回発表会が、昨日、Bar Jazzyで行われました。演奏曲は以下のとおり。

 今回のライブはクラシック&ジャズの融合で、いろいろとトライアルが多くて、ちょっと背伸びしすぎた感もありましたが、メンバーのひとりひとりが、力を出し切ってくれて、僕はいまとても幸せな気持ちでこのブログを書いています。

 でも、クラシックってやっぱり難しいな。ちょっと(わずかひとつの音符を)間違っただけでもおかしくなる。そして、ひとつ間違えると、もう後で修正がきかなくなる。

 きのうは、なぜか(おそらく今までのライブでは初めての経験だけど)すごくアガッちゃって、思ったような演奏ができませんでした。今の自分の実力だと、たぶん2か月くらいかけて、1曲か2曲ぐらいを集中して練習して、ライブの一部にちょっと出させてもらうぐらいが、身分相応なのかもしれないなって思いました。

 でも昨夜は、あと5年くらいかけてかなえてみたかった「夢」が、かないました。今朝起きたら、「もしかしたら、あのBar Jazzyのライブは夢だったんじゃないかな」って思いました。演奏者のみんなありがとう!僕が前から一度やってみたかった、ジャズとクラシックの共演を、ぜひいま一緒に共演してみたいメンバーでできました。

 そして、Fu-minもお友達連れてきてくれてありがとう。次回は、8月12日用賀だからね。必ず来てね〜(^^♪ 

<演奏曲目>
{第1部}
アヴェマリア〔バッハ平均律1番〕
ジムノペティ(サティ)
ガボット(バッハ)(フルート&ベースDuo)
「おぼろ月夜」(フルート&ピアノ&ドラム)
パヴァーヌ(フォーレ)
ワンノート・サンバ
アランフェス協奏曲第2楽章
千と千尋のテーマ(フルート&ピアノDuo)

{第2部}
Someday My Prince Will Come
Beautiful Love
Emily
Nardis (ピアノトリオ)
Summertime 
Song from the Old Country
Moritat
(アンコール)
Fly me to the Moon

 <追記>
 そういえば、1年前にブログで知り合ったピアニスト兼ベーシストのかにさんにも会場でお会いできました。「もしかしたら今日会えるかもしれないな」っていう予感はありました。
 ライブも終わり、ある方が、帰り際に「いつもブログ読んでます」と言って下さったので、それで、気になって後を追いかけ、「せめてお名前を・・・」と聞きましたら、それが、かにさんでした。とても素敵な方で、できればもっとお話したかったですね。次回はぜひセッションで共演したいですね。

| ジャズ・ノート | comments(8) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
Someday My Prince Will Come (いつか王子様が)NO2 20:20
 このタイトルではすでに今年の3月21日にブログを書いてます。

 あの時はライブの4日前だったが、今日はもう前日。しかし、その心境たるや、3月の時とほとんど変わらない。つまり、ちょっと焦ってます。そして、明日もやります『Someday My Prince Will Come』。もしかしたら、僕はこの曲が大好きなのかもしれない。

 実際、去年からほとんどすべてのライブで、必ずといっていいほどこの曲をやってきた。でも、なかなか納得がいかないこともあり・・・「いつか」王子様が上手に弾きたいな。(あ、そういえば、このシャレも3月に使っちゃいましたね)。

 というわけで、今から練習しないとならないので、今日はかなりの省エネ・ブログでした。
| スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ | comments(6) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
My Way (自分のやり方) 22:57
 いよいよ、これから3週間の間にライブを3連チャン!3つのライブで演奏する総曲目数は40曲を越えてしまう・・・。今日は8月12日に用賀キンのツボでのライブのリハがあったが、3つのライブの演奏曲がこんがらがらないようにするのが、ちょっと大変かな。いろいろな事情が重なり、こんな状態になってます。毎日が、ちょっとハイな状態(^^♪

 それに加え、最近は、ブログ更新も公私とも1本ずつの計2本となり、(今のところアクセス数はこちらの方が多そうですが)、いよいよ公私とも自分のできる範囲内でのピークとなってきたようです。「今しかできないから今やりたい」・・・これは、相変わらずです。

 さて、表題曲は、「カラオケでみんなから嫌がられるワースト3曲」のひとつだそうですが、僕は大好きですよ。

 以前に英語の教師をしていて、ある時、中学3年生の授業参観で「現在完了形」の指導をするために、教室にギターを持ち込んで、My Wayを題材にして授業したことがあります。

 さて、歌詞カードを配っていよいよ歌う段になって、ギターを弾き始めたら、なんと熱く歌っているのは後ろに立っている父母たちばかり。肝心の生徒たちはシーンとしてました。

 懐かしいな。あの頃は、しょっちゅうギターを持ち込んで英語の授業したなあ。・・・あ〜急に『My Way』歌いたくなってきた。
| スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ | comments(3) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
街のランドスケープ(2) 11:05
 それほど特徴的なランドスケープではないかもしれません。都会の真ん中にある中庭?向こうにオブジェのようなものが少し見えます。最近は、仕事か、練習スタジオかという生活で、前みたいに街を歩くことが少なくなりました。でも、ちょっと気を許すと、街はどんどん変わります。

 さて、前回の正解は、渋谷のスペイン坂をライブハウスBaby Talkから撮った写真でした。
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<ライブまであと4日!>第2回カフェ・コンラチェ発表会のお知らせ 00:03
 再三のライブ告知です。第2回のカフェ・コンラチェ発表会を来る7月25日午後8時より、日本橋のBar Jazzyでやります。今回は、いつも以上に気合入ってますよ!

 コンラチェの第1回目の発表会は3月下旬に渋谷でやりましたが、この時はお客さんが5人だけ(しかも最初から最後までいた人は2人だけ!)というさびしい状態だったので、今回は実質的には、コンラチェの本邦初公開ですね。

 構成は、第1ステージがフルートカルテット、第2ステージがサックスカルテットです。第1部では、コンラチェのめざす「クラシック+童謡+コンテポラリーミュージック」、第2部はスタンダードジャズです。

 今回は、せめて前回以上(5人以上)は聴きに来てほしですね〜。

 さて上の写真は、ニュージーランドの友人からもらったハンドメイドのスタンドです。なんとなくきれいだったので。
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Nardis 20:20
 久しぶりの「スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ」。

 だが、今日はエッセイを書いている余裕はない。この曲、耳には大変心地いいが、いざ4ビートでコードに沿ってウォーキングしようとすると、すごい違和感がある。

 ある本によると、マイルス・デイビスがコード進行の呪縛から逃れるため、古い中世の音階(モード)や、民族的な旋律を求めて、スペインの旋法を使って作り上げた曲らしい。

 とすると、たとえば出だしのEm→Fmaj7はどうウォークすればいいんだ?この曲、聴く分にはいいが、演奏者泣かせだ・・・。ということに、今気がついた。
| スタンダードナンバーを題材にしたエッセイ | comments(5) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
楽しいライブの3原則(1) 23:15
 7月25日の「カフェ・コンラチェ」ライブを皮切りに、この夏は8月12日まで一気に3回もライブをやることになってしまいました。(9月以降、年内はしばらく演奏活動ができないのも理由のひとつ)

 僕らのようなアマチュア・ミュージシャンにとって、ライブに来てくださったお客様から、「今日のライブは楽しかった〜」と心から言ってもらえるのが最大の賛辞。

 じゃあ、「楽しいライブとは何か?」・・・そこで、最近の自分の経験から「楽しいライブの3原則」という法則を導き出しました。例によって独断と偏見によるKOJI’s Talkなり。

<原則1>
 バンドがまとまっていること

 技術の上手い下手以前に、僕はバンドのまとまりを「楽しいライブ」作りの第1原則に挙げたいです。この1年あまり、いろいろなライブに足を運びましたが、バンドのメンバーがまとまっているライブは、間違いなく楽しい。たとえ、技術が今ひとつでも、そこに何かを訴えるパワーがあるんです。ひとつになろうとする「熱き思い」というか。

 バンドがまとまっているかどうかは、演奏中にも、演奏の間にも一目瞭然です。ちょっとした表情のやり取り(たとえば演奏中のドラムとベースの笑顔の交換とか)、失敗したときの互いのリカバリー、ステージとステージの間でのメンバー同士の会話とか・・・こういうちょっとした仕草から、お客さんにはバンドのまとまり具合がすぐわかりますね。

 5月のつくば神谷森ライブでは、Fortunecookieの3人のあまりにも息の合ったコンビに、「バンドって本来こんな感じなんだなあ」って改めて思い知らされました。聴いてる方はそういう息の合った姿を見てるだけでなんだか安心できるんですね。

 そんなわけで、僕は自分がリーダーのライブのリハーサルでは、練習後に必ず簡単な「飲み会」を入れるようにしています。一緒に練習し、飲み、語り・・・という“共通体験”を通じて、バンドのまとまりが自然に生まれてくる。「リハーサルより、その後の飲み会の方がはるかに大切」という意見もあるくらい。それに僕は、日頃から何かにつけバンドメンバーにはメールをしたりして、できるだけ互いのコミュニケーションを図るようにしています。

 一方、「バンドはあくまで音楽的なつながりなんだから、それ以上のつながりは必要ない」とか「本来、演奏活動を通じてのコミュニケーションがすべて。それ以外は不要」という意見の人もいるようです。でも、なんかそういうの、つまらないな〜。僕は大好きな音楽を一緒に演奏する仲間との人間関係ってすごく大切に思えてならないですね。

 ま、「飲み会」ばかりで肝心のライブで演奏の音がまとまらないっていうのは例外として(笑)。
 さて、それじゃあ「楽しいライブ3原則」の2番目と3番目は何でしょうね?
| ジャズ・ノート | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
この1年は早かったな・・・ 00:00
 昨夜帰国しました。悪天候のため、成田に着陸にするのに上空で約1時間近く待たされました。

 (ここから先のメールは現地で書いたのですが、部屋のインターネット接続が切れてしまったため、一日遅れでアップしておきます)

旅先で、仕事のあとふと、1年前のブログを読んでみる。「1年前の自分はどんなこと考えていたんだろう」、そんなことを知ってみたかったから。

 当時は、しゃにむにセッション練習に明け暮れていた頃だ。それが1年たった今は・・・「演奏する」ことより、むしろ「聴くこと」にもっと時間をかけてみたいなと思う。そんなことをブルネイのホテルで考えていたりする。1年たてば、変わりに変わったものだ。

 この調子で行くと、来年の今頃はどうなっているかなあ。やっぱり早く帰国してウッドベース弾きたいな。(笑)。
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旅先にて 08:44
 旅先、といってもあいかわらずの海外出張ですが、今回はブルネイという国へ短期出張で来ています。

 ブルネイは南シナ海に浮かぶボルネオ島にあり、正式名称は、ブルネイ・ダルサラーム。名前が示すとおり、厳格なイスラム教国です。途中で、マレーシアのコタ・キナバルにも立ち寄りましたが、こちらは周辺のジャングルにオランウータンも生活するという亜熱帯地方。今回は、ちょっと今までとは違ったパターンの出張です。

 出張先では時々、ホテルの部屋でメールチェックの気分転換に、自分のブログのリンクを眺めたりします。みんなどうしてるかなと。不思議にも、外国に行った時の方がよく見たりします。水戸のボーカリストRyongさんが2か月前にオープンしたcafe202も順調に行っているようで、近頃ギャラリーも始めたとか。音楽とケーキとギャラリー・・・いいですね。みなさまも、水戸にお立ち寄りの際はぜひ。

 亜熱帯のブルネイから、水戸のカフェに思いをはせてみる・・・うん、みんな、がんばってますね。今日一日、気合を入れてがんばりましょう!
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