コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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今年もご愛読ありがとうございました。 17:42
 2008年もあと数時間で終わろうとしています。

 と同時に、2006年1月から始めたジャズ生活の3年目が終了しようとしています。

 この3年間におこなったセッション&ライブの数はおよそ280回。平均1回3時間として3×280=840時間。この3年間は出張も多かったので、平均練習時間は週4時間程度として、4時間×52週×3年=624時間。あわせて、ざっと1500時間くらいを、ウッドベースの練習&演奏に費やしたことになります。(というよりか、ほどんど練習より演奏でした)。自分としては、「まあ、こんなものかな」と思っています。

 来年はどんな年になるかわかりませんが、きっとまたまた充実した年になることでしょう。元旦を迎える前に宣言するのもなんですが、来年の自分のスローガンは、"MOVE"に決まりました。はてさて、どんな意味が込められているのでしょうか?

 今年もご愛読ありがとうございました。皆様のご多幸、ご健康をお祈りしつつ、本年締めくくりののブログとさせていただきます。
| ジャズ・ノート | comments(0) | - | posted by jazzkoji
ライブ告知 (2009.1.24) 16:04
 来年1月下旬のライブ告知のフライヤーです。
 デザインはピアニストのasaさん。オリジナルサイズでアップしてみました。
 初めてのデュオライブ。ワクワク、ドキドキ・・・。
| ライブ告知 | comments(0) | - | posted by jazzkoji
100回目の「酒バラ」 21:09
 きのうは、都内某所での会員制ジャムセッションのお招きを受け、3時間ばかり弾いてきた。

 そこで弾いた最初の曲が、「酒とバラの日々」。2006年1月からつけ始めた「ジャズ日誌」によると、これは、自分にとって100回目の「酒バラ」だった。(ちなみに「枯葉」は、今年の4月に100回突破)。これで、100回を突破したのが2曲目になった。3年間で100回の演奏という数は、どうなのだろうか?

 といっても、別に運動をしているわけではないのだから、「XX回突破」という数字に浮かれていてもしょうがないだろう。が、まあ感慨深いものがあることは確か。

 セッションで一緒だったもうひとりのベーシストはビッグ松本さんだった。松本さんは最近、右腕が上がらなかったと言っていたが、それは長年引き続けたベースのせいだという。そして、ベーシストたるもの、やはり演奏後にストレッチングをやることが大切だと言っていた。

 4年目は、体を大切にしながら、ベースを弾き続けよう。

JUGEMテーマ:音楽
| イベント | comments(4) | - | posted by jazzkoji
クリスマスパーティー無事終了 18:17
12月21日は好例のクリスマスパーティーが用賀で行われ、40名を越える参加者でにぎわった。

 昨年に引き続き、僕たちはharunaのボーカルバンドで出演。このバンドは、初回からずっとピアニストが変更してきたが、今回は、24歳のピアニスト、カナダのアイザック君が特別参加してくれて、事なきを得た。第1ステージがスタンダード、第3ステージがクリスマスソング集となった。

 今回の演奏はあまり構えなかったせいか、すごくリラックスして、最近の自分としては一番満足した演奏ができた気がする。ま、何事も余裕ってものが大切なんですね。やっとコツがつかめた気がする。(写真は、職場の仲間が携帯で撮ってくれたもの)

 今回のパーティーでは、第2ステージで、地元のラップ集団「かっぱ」のパフォーマンスがあって会場を盛り上げた。26歳の男5人組が、踊り、歌い、トークする・・・完全に彼らに人気を奪われた形になった。さらには、あの大ヒットした『ビューティフルサンデー』を歌ったご本人Tさんが参加者の中にいて、僕たちのバンドで歌ってくれて、みんな、大喜び!

 とりあえずこれにて、本年の音楽活動も終わり。今年もいよいよあと1週間となりました。みなさま、よいお年をお迎えください。(まあ、もう1回くらい書くチャンスあるかな)

| - | comments(2) | - | posted by jazzkoji
triplet soup 20:34
 先週は、Jスポーツの副社長ジョン・ノウルズさん宅にお呼ばれして、ホームパーティーで演奏する機会があった。ノウルズさんご夫妻はおよそ8年近く住んだ日本を離れ、この年末にニュージーランドへ戻ることになったので、いわばそのお別れ会でもあった。

 この日演奏したのは、triplet soupという新しいユニット。写真のとおり、サックス・ギター・ベースのトリオだ。実際には2009年春から立ち上がる予定のユニットだが、このたびパーティーに呼ばれたので、ひと足早い“先行演奏“となった。

 パーティーに60名近くが集まったため、持ち込んだ8000円の安アンプが鳴らず、ほとんどBGM状態となってしまったが、まずはユニットとしての手ごたえ十分。サックス・ギター・ベースのトリオはあまり場所を選ばず、極端に言えばストリートパフォーマンスも可能。これからいろいろな演奏の可能性があるだろう。

 来春、もうひとつ立ち上がるユニットはete soir (エテ・ソワール)。これは、ピアノとベースのデュオで、既に来年1月24日にライブが予定されている。ここでは、果敢にベースソロに挑戦することになる。

 ・・・・とまあ、夢や構想ばかりは大きいのだが、なかなか実力が伴わないのだけが、ちょっと、いやかなり心配。でも、僕のベースと合わせてくれる音楽仲間がいる限り、僕の音楽生活は、これからも続いていくだろう。

| ジャズ・ノート | comments(0) | - | posted by jazzkoji
おひさしぶりです 14:38

 ブログ更新が滞ってますが、ロンドン⇒パリからの出張からも無事帰国し、バタバタ走っています。目の前のことにばかりに向かいがちで、自分の人生をじっくり考える時間が必要です。

 写真は、職場でのサポーティング・スタッフへのおみやげとして、パリのプランタンで買ったロクシタンのハンドクリームだけど、価格は6€(ユーロ)。いま、1ユーロは120円くらいまでになったので、だいたい720円くらいというわけ。同じものを渋谷の交差点にあるロクシタンのお店で見たら、1000円だった。

 去年のパリでは、1ユーロが175円くらいまで行ってたから、それをいま適用すると1050円になる。つまり、ロクシタンのハンドクリーム(30ml)が1050円から720円まで値崩れするほどのユーロ低下(&円高)だと思えばわかりやすいかな。

 それにしても、このハンドクリーム、パリのプランタンで買ったというくらいが付加価値なのかもしれないけど。時間があれば、いろんなお店にも寄りたかったけど、まあこのあたりが限度かな。
| TOPICS | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
ロンドン到着 20:52

 今回は行きのフライトではあまり眠れなかった。それで、ほとんど音楽を聴いていた。

 フライトの中のミュージックライフも結構忙しい。が、基本的に3つのオプションがある。

 ひとつは、インフライト・ミュージック。ジャズを含め、クラシック、J POPなど、機内には30チャンネル以上あるので、これを次から次へと聴いているだけでも、全部はとても聴き切れない。しかも、月替わりでジャズの特集が組まれたりしている。

 もうひとつは、いつも旅行に持っていくiPodの音源。これにも聴きたいジャズ曲が1000曲くらい入っているが、ふだんなかなかじっくり聴けないから、これも絶好のチャンス。

 最後に、リハの録音。このところ、リハやセッションが重なったので、録音はいっぱいたまったが、これも聴く時間が取れなかった。よく聴いて自分の悪い癖をダメ出ししておきたい。

 フライトの時間はこういう時には助かる。しかし、上記3つのオプションのどれにするかで、かなり迷った。(で、迷いすぎて、結局はB級映画など見てしまった)

 ふだんの僕はといえば、リハの音源は、フィットネスクラブでマシンを使いながらとか、夜ベッドに入って寝付くまでにヘッドフォンで聴くくらい。楽譜やジャズ雑誌は、もっぱら風呂の中で湯船につかりながら読んでいる。ちょっと生活にムリがあるのかも。

 写真はホテルの前の風景です。ロンドンは気温5度。寒い!!
| TOPICS | comments(5) | - | posted by jazzkoji
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