コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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グローバル・アリーナより 11:59


 この写真を見て、「ここはどこ?」と思うかもしれないが、正解は、福岡県宗像市にあるスポーツ総合施設「グローバル・アリーナ」の一角で、きのうから出張でここに来ています。

 このあと、5月上旬からはおよそ10日間ばかり、ダブリン⇒パリの出張が待っている。次のライブは5月26日の予定だけど、出張の合間のピンポイントで空いている日にリハを入れて、バンドメンバーには強引に協力してもらっている。

 triplet soupのメンバーは、気心が知れているという点が一番大きいが、リハに関しては、こちらの希望にいつでも「OK!」と応えてくれる柔軟なメンバーたちの集まりとも言える。(ひとりでも、「この日は都合悪い」といわれるとリハができないくらいの、ピンポイント・スケジュールなので)。みんな協力ありがとう。

 とまずは福岡から近況報告でした。
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神谷森の思い出 11:33
 この前の、神谷森ライブではカメラを持って行かなかったので、一枚も写真がなかったが、水戸のボーカリストRyongさんのブログに、自分の演奏写真が載っていた。

 ログハウスの白木がバックなので、なんとも優雅な写真。(Ryongさんありがとう。カメラアングルがおもしろいね)

 あのライブの一番の反省は、リズムが走ってしまったことだ。

 これは、もっと徹底的に練習するしかない。特に、ピアノレス、ドラムレス状態で、スローバラードを最初から最後まで、同じテンポで演奏することは、想像以上に難しい。

 あれから出張でなかなか実現しないが、今考えている方法は、メトロノームのテンポを1分間に15くらいにして、1小節に1回のクリックで、あとの3つの拍を正確に取る練習がいいのかな、なんて考えている。

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| ジャズ・ノート | comments(2) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
大阪・春の陣 music bar Hi-FIVE 19:01
 きのうから大阪へ出張。

 仕事のあと、海外から来日中のチェコ人のロブを誘って京橋の街に出たところ、music bar Hi-FIVE (ミュージックバー「ハイ・ファイブ」)というお店に出会った。写真の左が怪しげな?チェコ人のロブ。右がお店の店主、ギタリストでもあるTakashiさん。

 お店にはギターが何本も置いてあり、基本的には、ふらっと立ち寄って誰でもギターの演奏ができる。僕が最初に、ビートルズのYesterdayや、サイモン&ガーファンクルのScaborough Fairをぱらぱら弾いたりしてたら、その後で、Takashiさんがきれいな歌声で、いくつもビートルズの歌を聞かせてくれた。

 ロブもギターが大好きになって、さっそく始めるつもりとか。・・・・さて、そのお店を出たところで、ぶるぶると急に携帯が鳴って、緊急事態発生で、急遽、大阪出張を取りやめて東京に戻ることになった。

 それで、今は、東京のオフィス。緊急の仕事がひと段落ついたので、ちょっとアップ。あ〜あ、つかの間の大阪ステイだったなあ。
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| 全国ライブハウス巡り | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
ライブ・ミニ報告 11:54
 新大久保「BLUE」のライブといい、神谷森ログハウスでのライブといい、今回は、ライブを通じてネットワークがまた広がる結果となった。

 神谷森ライブは、今回で3回目だったが、いつ行ってもたくさんのお客様たち、アットホームな温かいもてなしに感動する。水戸から参加のりょんさん達プロの演奏を聞かせてもらうこともでき、とても勉強になる時間だった。ログハウスに併設されたTsukuba Internatonal School(写真)の見学会もあり、この学校の理事長・校長先生が、後列右から2番目のログハウスのオーナーのMasaさんだ。

 一方、新大久保では、音楽の合間にフジテレビの上田昭夫さんのトークが加わるという新しい趣向だったが、昔の友達も何人か来てくれて旧交を温めることができた。

  新大久保「BLUE」のライブは、5月26日(火)、6月30日(火)・・・と月一度のレギュラーで続く。triplet soupを立ち上げたばかりに、このようなレギュラーの場をいただけるのは、大変にありがたい。
 
 triplet soupは、トリオとしてまだ活動を始めたばかりで、いよいよこれからが本番だ。今後は、トリオ以外のミュージシャンも招いて行うtriplet plus(トリプレット・プラス)とともに、活動の場を求めていきたいと考えている。
| ジャズ・ノート | comments(7) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
何年やってきたか、ではなく、何xx時間やってきたかが大切なんだな 23:33

 相変わらず香港のエアーポートホテルでの生活が続いている。会議がなく、部屋にいるときには、iPodをホテルのテレビに接続して、PCに向かいながら曲を聞いている。

 ところで、今日、会議の後に、トレーニングジムに行ってみて驚いたのは、ランニングマシンのフロントパネルにiPodを差し込むジャックがあったことだ。

 これにつなげると、目の前の操作パネルにiPodの画面がそのまま表示されて、ランニングしながら、プレイリストその他を操作できるようになっている。いや〜技術は進むね。それと、やっぱりiPodはいまや世界基準(グローバルスタンダード)なんだ。便利になったもんだ。

 ところで、ジャズベース生活も今年で4年目に入ったものの、進歩はまったく遅々としているようだ。

 「ウッドベース弾き方メモ」の家主さんも僕と同じ頃にベースを始めたようだが、このところ完全に引き離された感がある。あちらは練習時間が一日2時間くらいと聞くが、こちらは、週に2時間くらいだから、これでは比較にならない。

 要するに、「ベースを何年間やってきたか」ではなくて、「何xx時間やってきたか」ということが本当に大切だということがわかるようになってきた今日この頃。明日、帰国します。

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| ジャズ・ノート | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
世界・ホテル巡り(1)Skycity Marriott (香港) 21:57

 深夜午前1時くらいに香港に着き、帰りの出発も早いので今回は、香港のエアポートホテルに宿泊することにした。

 突然の、「世界・ホテル巡り」。2年前からこのシリーズをやっていたら、ちょっとしたデータベースができていたのに残念・・・。

 ところで、香港のこのマリオット・ホテルこは、これまでに宿泊したエアポートホテルの中では、最高得点をつけたい。

その理由としては、

 ビジネスマンの出張に欠かせないフィットネス設備が完備している。写真は、室内プール。間接照明がきれい。しかも35メートル級のプールは珍しい。
 朝食を含め、ホテル内のレストランの食事のレベルが相当に高い。
 ホテルマン(ウーマン)のサービスが良い。

 サービスがいいひとつの例として、ホテルから近くのショッピングセンターまで行くシャトルバスがあるのだが、帰りのシャトルバスが予定の時間から20分待っても来なかったため、やむなくタクシーでホテルに戻った。支払った料金は600円くらいかな。そのことをホテルのフロントに話したら、「大変申し訳ありませんでした」と、600円相当分の現金をすぐ返してくれた。ホテルのサービス精神とは、こういう配慮に表れるものだ。

 ホテルの部屋で仕事する時には、持ってきたiPodを部屋のテレビにつないで鳴らしている。さっき、突然、前に自分がセッションで演奏した「Autumn in New York」が流れてきた。演奏はともかく、いつ聞いてもいい曲だなあ。

 さて、香港出張中も、仕事の時間以外は、4月14日のライブの集客活動に余念がない。これまでの用賀キンのツボの30人なら、なんとか集められたが、新大久保の100人という数字は、前人未踏。器(ハコ)が大きいとそれなりに大変だ。みなさん、今回だけは来てください。お願いです!ジョギング


| 世界ホテル巡り | comments(0) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
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