Café & Bar Magenta 用賀 | 08:27 |
以前ここには、Modishというお店があって、月に1回くらいギターとベースのジャズライブをやっていた。そのうちに、出演させてもらおうかなと思っていた矢先に、お店が変わってしまった。あのお店気に行ってたけどなあ。
さてここは、スペイン&イタリアの創作料理を売り物にしていて、確かにバレンシア風パエリアあたりはおいしい。
ワインボトルが壁に飾られていて、好きなものをピックアップしてテーブルで飲むというスタイルもおもしろい。ただ、店員の対応あたりはいまひとつか。雰囲気的には、どちらかといえば〜30代向きかもしれない。
そういえば、僕が近くの「OKストア」でよく買うチリワイン(1100円)も置いてあったが、ここでの値段は3400円。やっぱり、ワインはレストランでは小売価格の約3倍するという仮説は証明された。
このお店のサイトを調べようと検索していたら「セタガヤーナな毎日」というおしゃれなブログに流れ着いた。「シロガネーゼ」というのは聞いたことがあったが、「セタガヤーナな」という形容詞は初めて聞いた気がする。
僕もこのブログを「ヨーガーな毎日」なんてしてみるかな。
左手でベースを弾くというテクニック | 12:56 |
時々、Shigeさんの「コントラバス+ヴァイオリン練習日記」を見るわけだけど、面白くてためになる映像が紹介されていて、度肝を抜かれる。
今回は、池田芳夫さんのベーステクニックが紹介されていた。要するに、速いパッセージは、左指で弦を弾くというもの。
ギターではよく使う奏法だけど、ウッドベースでもこれだけ使えるとは・・・。さっそく、左指のスナップを鍛えてどんどん使ってみよう!
まあ、奏法なんて自分で編み出すもんだね、とあらためて痛感。
最近、(といっても2日前からだが)朝の10分ミニ練習でやっているのが、3弦(A)でEを弾くポジションからの展開。このポジションは、普通は1弦でDを弾くところから始める。それで少し余裕が出てくるとやっと2弦でAが弾けるようになる。そうして、やっと最近ではここまでたどり着いてきた。遅々たる進歩かな。
写真は、今朝うちのマンション前の広場を撮影したもの。初夏の光がまぶしかった。
行ってみたいな定禅寺 | 09:23 |
去年は横浜ジャズプロムナードに出演申し込みしようと真剣に考えていたが、チャンスを逃してしまった。阿佐ヶ谷ジャズストリートも、ちょっとのぞいてみた。
そんな中で、前から気になっているのが、仙台の「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」。季節も秋、会場もみちのくの仙台・・・なんかロマンの香りがする。
今編成しているtriplet soup(アルトサックス・ギター・ベース)だとストリートでも十分演奏可能なので、こういうフェスティバルには出やすい編成だ。定禅寺は今年はもう申し込みを締め切ったということなので、来年こそはぜひ!
外苑前から表参道を歩く | 22:44 |
仕事が終わって午後9時くらいに、久しぶりに外苑前から表参道を歩いた。
それまでは、外苑前の角の「増田屋」という蕎麦屋の2階で、ビールを飲みながら上司たちと打ち合わせをしていた。仕事帰りにビールと蕎麦は好きな組み合わせだ。
しかし、考えてみれば、今日はランチも六本木ヒルズ・ウエストウォーク5階にあるそば屋だったが、そっちも「ますだ屋」だったなあ。ここのそばは、最近食べた中では抜群においしかった。
しばらく歩いて「なんだかいつもと雰囲気が違うな」と思っていたら、歩道にベージューの石畳が敷かれていることに気がついた。なんだかヨーロッパの、それもベルギーの街角を歩いているような感じだ。ちょっと暗かったが携帯カメラで撮ったのが左の写真。
まだ未完成のようだったが、そのうち、外苑前から表参道がずっとこの石畳でつながるのかもしれない。日本の街も少しずつ、デザイナータウン化してきている。
今朝のティーラテは? | 07:29 |
ミルクを加えるためには、どうしても濃い目の紅茶になる。最近、愛用しているのは、英国皇室御用達といわれている「フォートナム・アンド・メイソン」のロイヤル・ブレンドティー。説明によると、1902年の夏、英国国王エドワード7世の国王即位をお祝いするためブレンドされた紅茶という。
ただ、お値段もするので、毎日どんどんというわけでもない。
基本はやっぱりカプチーノで、週に1回くらい、おもむろにティーラテをいただくと、英国皇室御用達のちょっと優雅な気持ちになれるというもの。
このブログも今日で3年 | 00:12 |
JUGEMブログの管理者ページに、「ブログを始めた日」という項目があって、今日がその日だということが、それでわかった。
3年前にこのブログを始めた日のことをよく覚えていて、急にブログを始めたくなって、「酒腹同好会」ブログを担当していたアルトサックスhanaちゃんに教えてもらったJUGEMに登録してやってみたら、「なんとなく、できた!」という感じだった。
その日はちょうど、団子坂でセッションの日で、セッションが終わった後、近くの居酒屋で遅くまでコジローたちと、「僕達は何を目的に音楽をやるんだろう?」と激論をしたというヒストリカルな日でもある。
その日の議論をきっかけに、9月末の「つくば神谷森ライブ」へとつながった。そして、その時の主なメンバーが、現在のtriplet soupというわけだから、まあ、人生とは不思議なものだ。
ところで、管理者ページによると、この3年間に書いた記事は545件。3年間をこの数字で割ると、平均して2日に1回も更新していたことになる。ただ、僕の場合はあとで、気に入らないとすぐに削除してしまう傾向があるので、実際に今でもアップされている記事はそのうちの80%ぐらいにすぎないかな。
まあ、とりあえずはブログ4年目に突入したので、みなさま、これからもどうかよろしく!
まるで壊れたレコードのように | 21:53 |
iPodの時代にはついつい忘れがちだけど、僕達が子どもの頃には、まだレコード(LP)が主流だった。
あの頃、時々、レコードが壊れて、同じところを何回も何回も繰り返して演奏。ターンテーブルから針を持ち上げて、やっと止まったという経験が何回かある。
最近、ほとんどベースを練習する時間もないが、演奏するときには、「まるで壊れたレコードのように」演奏している。つまりは、同じ小節、あるいはフレーズの繰り返し。
写真は、レイ・ブラウンの演奏コピーだが、2段目の最初の小節のようなところを繰り返し、繰り返し演奏している。練習時間がわずか10分〜15分くらいしかないときには、こういう超ミニ練習も捨てたものではない。
ああ、それにしても、次にライブに出演したりできるのは、一体いつ頃になるんだろうか?
たまには朝のティーラテも | 21:11 |
前にも書いたとおり、普通はカプチーノで一日が始まるが、たまには、ティーラテという日もある。
たいていは、前日にビールかワインを飲みすぎて、コーヒーが重過ぎく感じるとき。
ティーラテもカプチーノと一緒で、ミルクを別に温めておいて、サラダドレッシングかき混ぜ機で、じゅるじゅるーっと泡を立てる。
ティーラテだと、フレンチトーストがぴったり。
一日の締めくくりはレッドワイン | 20:41 |
朝の出発がカプチーノなら、一日の締めくくりは、あくまでレッドワイン・・・最近は、そんな日が続いている。
スタートはいつもビール、それもほとんどはジョッキの生ビールだ。周りの人たちは、それから焼酎に切り替える人が80%くらい。しかし、こちらは、あくまでビール一筋で貫く。
それからチャンスを見てレッドワインへ。しかし、そうならない状況(居酒屋など)では、最後までビールで行ってしまう。焼酎や日本酒へシフトすることはありえない。
そして、ワインが飲めなかった日には、帰宅してから、一日の締めがワインだ。きちんとワインを飲まないと、一日が「なにかもの足りない」気持ちで終わってしまう。
外食でレッドワインに切り替えるときには、しかし、それなり勇気もいる。レストランでは通常、ワインショップで売られている値段の3倍が普通という。ということは、かなりの値段を払う覚悟でないと、外食でおいしいワインにありつける確率は低い。
となるとますます、帰宅してからのハウス・ワインとなる。これだと、チリワインのカベルネ・ソビニヨンなら1000円台〜2000円を切る値段でもかなりのレベルまで行ける。しばらくは、ハウス・ワインの生活となるか。
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