コージコーナー 旅日記毎日の生活を「旅」にたとえて、旅日記のようなページにしてみたいです。

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久しぶりにライブやります! 22:30

  なかなかブログの更新もままならない生活が続くけど、「たまには、ライブでもやらにゃあ・・・」と、およそ半年ぶりにライブやります。

 

<日時> 3月20日(土)午後7時半〜、8時半〜、9時半〜 チャージ 500円

<会場> 新大久保「BLUE

<出演バンド> triplet soup plus

  もともとは triplet soupというトリオで出発したんだけど、ゲストを迎えるときには、triplet plus(トリプレット・プラス)というバンド名になります。今回のゲスト、ドラムの松村くんは、僕の教え子で、中学時代はラグビー部にいましたが、その後、早稲田大学でジャズドラムを。昨夏の「作作」ライブに来てくれたことがきっかけになって、今回、出演の運びに。

 

 みなさん〜お時間の都合のつく方はぜひ来てください〜!

 

<追加情報>

  5月9日(日)には、1年ぶりにつくば神谷森で恒例のライブをやる予定です。りょんさんとも共演します。こちらも楽しみです。

| ライブ告知 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
「江戸東京 残したい地名」 12:12
 「絶対音感」の次に最近読んでる本がこれ。本間信治著・自由国民社。
 
 僕はかねがね、地図や地名に興味があって、たとえば以前住んでいた調布の富士見町を歩いていると、「昔ここから富士山が見えたんだろうな」と想像したりする。  この本は、東京のほとんどの地名とその由来を書いたものだ。

 すごくありふれた例だと、石神井川に小さな板の橋がつけられ、それから「板橋」という地名となったり、「目の黒い馬」の産地であるところから「目黒」が生まれたなど。
 
 東京には「馬」をあしらった地名が多く、たとえば大田区の馬込は、「北に洗足池をひかえ、狭い道が多かったので、それを越えていくことを馬籠(まごめ)と呼んだことから」など。今は建物が多くわかりにくいが、実は都内は坂が結構多い。
 
 おかしかったのは、中央線の「国立(くにたち)」。学園都市としても人気のある場所でもあるが、これは隣の国分寺と立川の上の漢字2字「国」と「立」を付け足して作った”合成名”とか。
 
 僕の住んでいる用賀という場所は、以前、「昔インドからヨガを伝える人がいて、ここにヨガ道場を作ったから」という話を聞いたことがあったが、この本によると、まず用賀神社ができて、それがそのまま知名になったとある。  この続きはまた次回にでも。
| TOPICS | comments(5) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
最近のベース活動はというと・・・ 21:16

 例の「3連符が問題なく弾ける速さ」は、やっと108bpmまで上がってきた。少しずつ、少しずつ・・・だ。
 

 基本的には、今はこれ以上の速さが要求される曲は、自分からはあまり弾かない方針。まずは、自分が安心して弾ける速さで弾いてみたい。去年の8月下旬以来、ライブからもずっと遠ざかってしまっている。

 

 ライブに対する気持ちも少し変わってきた。やはりライブをやる以上、譜面を見ないで演奏できるくらいまでにしておきたい。特に正確で安定したリズムが要求されるベースでは、譜面を見ていては、乗り切れないということに最近気がついてきた。全身全霊で耳をすませて演奏したい・・・となると、目で追う楽譜は邪魔ものでしかない。(なんて、エラそうなことを言っても、本当にライブをやるとなると、逆にロストが怖くて譜面見ちゃうんだろうな)

 

 ふだんの音楽活動ではiPhoneが大活躍だ。見たいDVDは、ソフトでiPhoneに落して、もっぱら通勤時間や空き時間に見るようにしている。最近は、ガリー・ピーコックと納浩一さんのベースレッスンDVDをそれぞれ見終わった。納さんのはわかりやすかったが、ピーコックさんは、内容が専門的すぎてさっぱりわからなかった。

 

 さて、写真の紹介ついでにプーケットのホテルのガーデンに併設されたレストランから2点。時間の流れとともに少しずつライトアップされていく姿が印象的だった。





 
| ジャズ・ノート | comments(5) | trackbacks(0) | posted by jazzkoji
プーケットでの会議 14:31
JUGEMテーマ:旅行
 

 昨夜、プーケットから帰国しました。「プーケットでの会議?」と言われても、誰にも信じてもらえなそうだが、今回は会議の主催者のはからいで、プーケットが会議地に選ばれました。行き先を記入することになっている職場のホワイトボードにも、さすがに「プーケット」とは書きづらく、「タイ」にしときました。

 

 バンコクで乗り換えて1時間でプーケット空港へ。そこからさらに1時間車で飛ばして、カタ・ビーチに着きました。ホテルの前がビーチになっていて、海に足を入れると小魚が泳いでいる状態(上の写真)

 

 下の写真は、バイキングの朝食を撮影。これも海を見下ろせるテラス。


 不思議だったのは、ほとんどの観光客は白人であるのに、英語がまったく聞こえてこないこと。関係者に理由を尋ねると、このホテルの客はほとんどがロシア人とか東欧の人たちとか。氷点下10度を下る厳冬のロシアから逃げ出して、南の島で太陽に当たることが最上の喜びとか(3番目の写真)。ホテルのプールで泳いだり、日光浴を楽しむ人たち。

 

 最後の写真は、アンダマン海に沈みゆく夕陽。うまく撮影できなかったが、実際にはまぶしいばかりの夕陽で、あれほどきれいな夕陽を見たのは初めてだった。


 

 いつもは会議で缶詰だけど、今回は最後にちょっとフリーな時間ができて、久しぶりにリゾート気分を味わうことができたのは感謝!

 成田に着いたら、雪が降っていて、本当にびっくりした。つかの間の常夏経験でした。

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