33年ぶりにFacebookで再会する | 22:17 |
1977年8月30日に、Finn君という14歳の少年にコペンハーゲンのスポーツセンターで出会ったことを書いた。
この時の僕の「旅日記」には、彼のフルネームと生年月日がはっきりと明記されていた。Finn Plæhn。1963年2月15日生まれ。
そこで、ダメモトでこの名前をFacebookで検索してみた。かろうじて、同じ名前の人物が一人見つかったが、基本データは「友達」にならないと表示されない。そこで、思いきって彼にメッセージを送ることにした。
以下はそのやりとりだ。
私 “My name is Koji. I may have met you in September 1977 in Copenhagen. You were 14 years old”
すると、驚いたことに、数日してから、Finnから返事が来た。
“Hallo Koji. Where did i meet you?”
私はすぐに、次のように返信した。
“According to my diary, I met you at a sport centre in Copenhagen on 30 August 1977, and we talked about Karate and other things. You were 14 years old at that time. Is it you? “
そして、とうとう5月27日、Finnからこんな回答が届いた。
“Then it must be me. What did you do in Denmark in1977 “
このメッセージを読んだとき、しばらく声が出なかった。一気に33年の時空を超えて、メッセージがつながった。
僕は、自分が初めて海外で会った14歳の少年に、実に33年ぶりに“再会”したことになる。これは、Facebookという現在の最新の技術がなければ不可能なことだった。 僕たちはすぐに「友達」として、お互いを登録した。(つづく)
いまクアラルンプールに来ています! | 00:40 |
カフェ・ラテとカフェ・オレの違いとは? | 21:33 |
生活効率化 (5) 4色ボールペン | 23:02 |
4色ないとダメで、3色だと落ち着かない。一番好きなグリーンが使えないからかも。
これから起こる楽しいイベントや、楽しかったことは必ずグリーンで囲む。だから、4色ないと困る。
一番使わない色は、どうやら黒らしい。普通のメモは青でしているから。
生活効率化 (4) Agendaのダイアリー(MARK’S) | 09:03 |
最近読んでる本(2)「人の10倍の仕事量をこなす技術」(五十棲剛史) | 07:20 |
斜め読みしながら、頑張れば、ほとんど30分くらいで読めてしまう。(これ自体が人の倍の速さか)
ポイントは主に次の5つ。
1)メールを極力使わない。(メール処理だけで仕事をした気になってしまっている人多し)
2)「不必要な仕事」を減らす。(会議の議事録などは本来不要)
3) 仕事を振られにくい人材になる。
4) 自分の仕事を自分でコントロールする。
5)「察知力」を鍛えて、その一歩先にあるものを知る努力をする。
なるほど。やっぱり「人の10倍」はちょっと無理かもしれないけど、1.5倍か2倍の仕事量をこなせるだけでも、すごいことだよ。ほかにも、「いつも忙しいのに、生産性が上がらない人」のチェックリストなどあり。
問題は、読むことではく、このあと、これを「すぐに、いかに」実行するかということだ。さあ、始めよう!
生活効率化 (3) iPadの説明するけぇ、よう聞きんさい。 | 06:01 |
発売が発表されてから、ずっと「ほしい!」と思ってきたが、今回の第1次販売は見合わせた。第2次販売はいつ?
この広島弁バージョン見たら、「ほんま、はまってしまうわ〜」。
生活効率化(2)Facebook | 10:50 |
きのうはこんなことがありました。
僕が、以前、高校に勤務していたときの教え子が3日前にFacebookにジョイン。彼の同級生(女性)がいまニューヨークに住んでいるんだけど、あちらから「友達」リクエストがあったので、さっそく友達になる。
· で、いざ「友達」になってみると彼女は、なんと、ニューヨークの「ジャズ・ギャラリー」のプログラム・ディレクターをやっていて、しかも旦那さんが、有名なドラマー、Jonathan Blakeであることが判明。彼女は、元教師である僕がベースを弾いてる写真が気になって「友達」リクエストをかけてくれたらしい。
それで思い出したのは、そのニューヨーク在住の彼女は、実は、つくばのMASAさんの教え子だったこともあって、MASAさんがいつか「教え子の旦那さんがコットンクラブで明日ライブやるんだけど、来ない?」と誘われたことを思い出した。その時は行けなかったんだけど、それがまさかあのJonathan Blakeだったとは・・・。
さらにそれから1時間後、今度はそのやり取りを見た、ニューヨークのベーシストPedro Giraudoからも「友達」リクエスト。Facebookのおかげで、「時間」と「空間」を超えたネットワークが広がって来ました。
生活効率化特集(1) internet RadioBOX | 08:58 |
なんといっても、最近は、ビジネス&プライベートともにすっかりi Phoneのお世話になっているわけだが、実際にどんなふうに使っているかの紹介。
自宅でPCに向かう時にはもっぱらこのアプリ。要するにインターネットラジオだが、最近は、カナダのジャズチャンネルCBC Radio Jazzを聴いている。選曲がよくて、飽きないし、知ってる曲でもこんなアレンジがあったのかと驚いたりする。ほかにも世界中のジャズチャンネルがあるが、他を探しているヒマもない。
i Phoneに、この前紹介した3480円のスピーカーをつなげると、目の前がジャズバー状態になって、仕事がどんどんはかどるよ。
最近読んでる本(1)「Me 2.0」(ダン・ショーベル) | 05:18 |
この本のサブタイトルは、“ネットであなたも変わる仕事も変わる「自分ブランド術」”。最近、Facebookを始めたのもこの本の影響。
日本ではハンドルネームを使ったmixiが主流だが、いま、世界的には実名を使ったFacebookがかなりの勢いで広がりつつある。「現在の友達」ばかりでなく、「過去の友達で、ずっと音信不通になっていた友達」が検索でわかり、このおかげでどんどんネットワークが戻りつつある。
なお、この本の著者は、いわゆるY世代(1982年〜2001年生まれ)。これはアメリカの基準らしいが、日本でY世代というと、(1976年〜生まれ)を指す。この2つの“Y世代”がどう違うのか、まだ調べられない。
| 管理者ページ | RSS1.0 | Atom0.3 | |
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|